オレ嫁発言!
「いや、俺だ。星夜だ。」

星夜先輩!どうしたんだろう?とにかく入ってもらおう!

「どうぞ、開けていいですよ。」

ガチャ

「それでどうしたんですか?」

「引っ越しの手伝いをしに来たんだが……
俺も手伝っていいか?」

「そんな!悪いですよ!星夜先輩に手伝わせるなんて。それにママもいるし大丈夫ですよ。」

そう言った途端ママが立ち上がってこう言った。

「ママ用事思い出したからあとは、星夜君に任せるわね!」

部屋を出ていく途中で私の耳元に
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