オレ嫁発言!
「美月何しに来たんだ。早くしないと遅れるぞ…美月がイヤがるならパパ入学式に行かないから…」
と言うとまたもとの体勢に戻った。
だから私は、パパの背中に向かって話しかけた。
「パパ…さっきは、ごめんね。パパが入学式に来るのがイヤなんじゃなくて高校生にもなって親と登校なんて恥ずかしいしその事でちょっとしたイジメにあったらどうしようと思っただけだから。」
「ごめんな、パパも悪かった。美月の気持ちも考えなかった。」
「ううん、いいの。それよりもう家を出ないと入学式に遅れそうだから行くね!
それとパパ、入学式に絶対来てよ!」
「美月……本当にパパ入学式に行ってもいいのか?」
と言うとまたもとの体勢に戻った。
だから私は、パパの背中に向かって話しかけた。
「パパ…さっきは、ごめんね。パパが入学式に来るのがイヤなんじゃなくて高校生にもなって親と登校なんて恥ずかしいしその事でちょっとしたイジメにあったらどうしようと思っただけだから。」
「ごめんな、パパも悪かった。美月の気持ちも考えなかった。」
「ううん、いいの。それよりもう家を出ないと入学式に遅れそうだから行くね!
それとパパ、入学式に絶対来てよ!」
「美月……本当にパパ入学式に行ってもいいのか?」