死神の愛情表現
・お仕事 Part 3 ~愛する者の偽り~
「おぉ、、空気がきれいで町並みも綺麗!サイコーだな!レオ!」
「そうだな、ルー。来て正解だ!!」
俺とルーは、ただいま遠くの町で観光中。
あのあとおれ俺はきちんと寮に戻り、シャルル・ガーネットについて調べた。
だが、分かることはなく、これ!と言った情報もなく終わった。
そして俺達は今、息抜きとして上部から有休を取り、遠くの町で観光だ。
しかも、この町は物珍しい物がいっぱいあり、
一回でも良いから来てみたかった場所。
「おい、レオ!見てみろよこれ!」
「おぉ、繊細だな…」
俺とルーが観光を楽しんでるとき、
『もう、変なこと言わないでよ!』
『あはは、冗談だよ冗談』
と、カップルが俺達の横をすれ違った。
その瞬間に俺はさっきまで進めてた足を止めた。
そして、振り替える。