死神の愛情表現
「あぁ、今行く~」
そう言って俺はルイの所へ向かった。
だが、ふとレオの頭に疑問が表れる。
てか、何でレルは俺達のいく場所が分かったんだ?
まぁ、いっか、、
それは、レルにしか分からない事だ。
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「おい、ルイ、、まさかの、ここか?」
目的地につき、俺は顔をひきつらせながらルイを見るとルイは笑顔で頷く。
「うん!ここよ!」
ジャジャーン!と、今にも効果音を出しそうにルイはお店を指差す。
俺は周りをキョロキョロする。
うん。やっぱりそうだ…。