死神の愛情表現
「この部屋を、菓子でいっぱいにしよう!」
「却下…」
「即答すぎだろ、、」
ルーはムスーっと、しながらいつの間にはポッキーをかじりながら一言。
「でも、めんどーだな…魂を狩るなんて…」
ポリポリと良い音を出しながらポッキーを食べ進めるルー。
「でも、任務だから…」
「いっつもそればっかだなレオ……ったくこのバーかバーか」
「バカは余計だ…」
ルーの呆れ声に反論を始めるレオ。
しかし、またの溜め息。
「仕事まであと、少しの時間があるな…」
俺がそうつぶやくと同時に…