闇桜〜銀色のキミに恋をした〜






「じゃあ、この手は潰さねぇとな」







ニコッと笑った諒真さんは…………








___バキッ……







「ッぎゃあぁぁあ゙あ゙ぁっっ!!!??」






そいつの両腕を、なんなく折った。



いや、『砕いた』のほうがいいかもしれない。




「るせぇな。んな痛くねぇだろ」




不機嫌そうに舌打ちした諒真さんは次々と男たちの腕、足を折る。



もはや我を忘れている。




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