心の強さ1
あいつらと同じクラス
有理「えーと、この学校はクラスがSABCにわかれていて
Sが、容姿抜群!勉強!運動神経抜群!族の幹部以上が
入れるクラスです。なので、市穂には、Sクラスに入ってもらいます!」
有理が私に敬語(笑)まぁ、私とつながりがあるってことをバレなくするためだけどね(笑)
逆に私だけ敬語ってことの方がバレるんじゃない?と思ったのは私だけじゃないはずっ!!
、、、面白いからいーけどさっ(笑)
市穂「えっ?私、族のことは隠してるし、あとは平凡だよ?ププッ(笑)」
有理「市穂には、頭脳で入ってもらいます。てか、笑うなー!」
(まぁ、市穂は全部当てはまってるけどね。市穂は、鈍感だからな)
市穂「ああ!頭脳か」
有理「そういえばSクラスに己龍と黒竜がいますけど……
もう、己龍は大丈夫なんですか?」
市穂「えっ!?そうなの!?知らなかった……大丈夫でしょ男装してるし」
有理には、己龍とのこと言ってるんだ
私は、己龍の元姫なんだ
しかも、今の己龍の現姫をいじめたというレッテルをはられて
本当は、私がいじめられてて、
ある日「姫は、1人で十分よ!」って、現姫いや、生田魅華(いくた みか)
に、言われ
次の日倉庫に行ったら、「お前、魅華をいじめたのか!!」
と、己龍の総長に言われた
初め、「はっ?なわけ無いでしょ!いじめられてるのはこっちよ!」って
言ったら、魅華に「市穂ちゃんは魅華のこと邪魔って言ってきて……」
と言い、震えながら泣き出した
それで、己龍の幹部が一斉に責めてきた
「出てけ!倉庫から」
そう言われ、「なんで!やってない!」って言ったら、
軽蔑の目を向けられた
己龍の下っぱは、黙ってみてた
でも、その目は冷たかった
その時、私は信用されてなかったって分かったんだ
だって、己龍と長くいた私より魅華を信じたんだもん……
Sが、容姿抜群!勉強!運動神経抜群!族の幹部以上が
入れるクラスです。なので、市穂には、Sクラスに入ってもらいます!」
有理が私に敬語(笑)まぁ、私とつながりがあるってことをバレなくするためだけどね(笑)
逆に私だけ敬語ってことの方がバレるんじゃない?と思ったのは私だけじゃないはずっ!!
、、、面白いからいーけどさっ(笑)
市穂「えっ?私、族のことは隠してるし、あとは平凡だよ?ププッ(笑)」
有理「市穂には、頭脳で入ってもらいます。てか、笑うなー!」
(まぁ、市穂は全部当てはまってるけどね。市穂は、鈍感だからな)
市穂「ああ!頭脳か」
有理「そういえばSクラスに己龍と黒竜がいますけど……
もう、己龍は大丈夫なんですか?」
市穂「えっ!?そうなの!?知らなかった……大丈夫でしょ男装してるし」
有理には、己龍とのこと言ってるんだ
私は、己龍の元姫なんだ
しかも、今の己龍の現姫をいじめたというレッテルをはられて
本当は、私がいじめられてて、
ある日「姫は、1人で十分よ!」って、現姫いや、生田魅華(いくた みか)
に、言われ
次の日倉庫に行ったら、「お前、魅華をいじめたのか!!」
と、己龍の総長に言われた
初め、「はっ?なわけ無いでしょ!いじめられてるのはこっちよ!」って
言ったら、魅華に「市穂ちゃんは魅華のこと邪魔って言ってきて……」
と言い、震えながら泣き出した
それで、己龍の幹部が一斉に責めてきた
「出てけ!倉庫から」
そう言われ、「なんで!やってない!」って言ったら、
軽蔑の目を向けられた
己龍の下っぱは、黙ってみてた
でも、その目は冷たかった
その時、私は信用されてなかったって分かったんだ
だって、己龍と長くいた私より魅華を信じたんだもん……