心の強さ1
授業には一応でたけど

ボーとしててもう放課後(笑)


魅華「じゃあ、行こっか」

『はいハイ』


〜体育館裏〜

『で?こんなとこに呼び出してなんの用』

魅華「えぇーとね?あんたには己龍の幹部になられては困るんだよねぇーニヤッ」

本性キタ━(゚∀゚)━!(笑)


『ふーん、だからやめろと…ね』

『ねぇあんたはなにを抱えているの?』


魅華「なっ!?今は己龍の幹部をやめてっていう話でしょ!!」
『あなた、闇等の姫で……闇等の総長との子供がいる、でしょ??』


魅華「なんで!?それを!影夜にも話してないのに…」

やっぱりね

『影夜って奴は闇等の総長か…辛い?』

魅華「……辛い?辛いなんてものじゃないわよ!!悲しい、苦しい、でもせっかく影夜との子供だからっ、産みたいって思ったの……」

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