▽恋愛屋はコチラから▽
次の日から、遥の催促はひどくなっていった。


もう、闇金レベルに。



毎日毎日叩かれるドア。



親にも見捨てられてる俺は、助けを求める相手なんて居るはずもなく

ただ耳を塞ぐ毎日だった。










筈なのに






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