腹ぺこオオカミはご機嫌ななめ
部屋の前まで何度もくちづけを交わし、私は震える手で、カードキイを使って、ドアを開けた。
ツカサさんは私の身体を強く抱きしめたまま、部屋にはいりドアを閉めて、
もう1度長いくちづけを交わす。
私は何度もツカサさんの唇に答えるようにキスを返した。
「どうしたの?美雨。いつもと違うけど。」
と言いながら、靴を脱ぐ前に私のドレスのファスナーを降ろす。
私は顔や、耳や首のあちこちにツカサさんの唇を感じながら、
「きっと、こっちが本当の私です。今の私は嫌いですか?」
と目を閉じたままつぶやくと、
「どんな美雨も好きだよ。」と言って、夜景の灯りを頼りに
私をお姫様抱っこして、ベットルームに運びベットに横たえた。
ベットルームの足元にすこしだけ灯りを点けて、ツカサさんは上半身の服を脱ぎ捨て、
私の上に覆いかぶさるように、真正面から見つめてくる。
「美雨、好きだよ。美雨を抱きたい。」と囁いて、耳たぶを柔らかく噛む。私は
「はい」と返事をして、目を閉じた。
ツカサさんは溜息と一緒に私に何度もくちづけし、
ゆっくり下着を取り去っていく。
前に1度だけ、胸にくちづけされた時にも思ったけど、
胸に触られたり、胸に先にキスされると
ジンジンと私の内側が音を立てる気がする。
ツカサさんは何度も胸の先を口に入れて、舌を使い、音を立てながらキスをする。
わたしは、小さな声が何度も口の中からこぼれ落ちていく。
私はゆっくり息をして、ツカサさんから与えられる、丁寧な刺激を全て覚えておこうと、
なんども声を上げながら、身を任せている。
ゆっくり、身体の輪郭を撫でていた手が私の膝を立たせ、
ツカサさんの指と、唇が私の足を開かせて、強い刺激が背中を駆け上がってくる。
私の声はいつの間にか甘い喘ぎに変わっている。
時折、背中が弓なりにのけぞってしまい、
私が戸惑って、身を硬くすると、ツカサさんは唇に何度も戻って、くちづけしながら
「好きだよ美雨。」と囁いてくれる。
私は力を抜いて、ツカサさんに再びからだを任せた。
私の内側をツカサさんの指が探って行く。丁寧にそして、執拗に、
私は身体を何度も震わせて、私の中から、温かいものが流れ落ちていくのがわかる。
これが感じてるってことかなぼんやりした頭で考えていると、
ツカサさんが身を起こして、ピリッと、何かを開けた音がした。
私が思わず、目を開けると、
「見たい?」と袋を見せるので、私は恥ずかしくなって、首を横に振りギュっと目を閉じた。
「そのうち見れるようになるよ。まあ、僕は子供が欲しいので、美雨も欲しくなったら、すぐに教えてください。
いつでも、使わなくなっていいよ。」と笑った声で言った。
ツカサさんのリップサービスは残酷だ。私とは今日でお終いなのに。とそっと思う。
「さて、ちょっと、痛いかもしれない。我慢してね。」
とツカサさんは言って、もう1度、私の中を丁寧に刺激して、
私の声が止まらなくなったところで、私の腰をしっかり掴んで、グイッっと腰を進めてきた。
痛い。
推し広がっていく感覚を抑えようとするように私に内側がギュっと締まる。
「美雨、キッツイ。力抜いて。」と言われても、どうやったらいいのかわからない。
「しょうがないな。我慢して。僕も限界です。」とツカサさんは遠慮なく腰を進めてくる。
ものすごく奥まで届いた。とおもったら、ツカサさんは強く腰を使い出す。
私が痛みと戸惑いで、いくらシーツをかきむしっても、声をあげても、
ツカサさんは私の身体を離す気配はない。
そのうち、ツカサさんはリズムを刻むように私の中を往復する、
私は声をあげながら、頭が真っ白になっていって、ツカサさんの肩を夢中で掴むと、ツカサさんが
「美雨、とりあえずイッテ。」と囁いた。私の身体が勝手にガクガクと震えるのがわかる。
これはイクっていう感覚?体が浮き上がっていきそうな強い快感。
私の内側がギュっと締まっていく。意識が遠のく。
自分の身体のコントロールができず、ツカサさんの背中に爪を食い込ませてしまう。
「あー、すごく気持ちいい。俺もダメかも。美雨、もうちょっとだけ、付き合え。」
と笑って、さらに腰をうちつけてくる、
私の声が再び高くなる。身体の内側が燃えるように熱い、溶けていきそうだ、
背中が勝手にしなう、またイッテしまう。
「もう、だめぇ」と悲鳴のような声が出たところで
ツカサさんが私の身体をギュっと引きつけて、呻いた。
2人とも、息を乱し、汗だくだ。
抱き合ったまま目を閉じ、私はそのままプツリと意識が途絶えた。
ツカサさんに抱かれた。
すごく気持ち良くて、私の内側も外側もツカサさんでいっぱいになった。
幸せってこういう事かな。
ツカサさんは私の身体を強く抱きしめたまま、部屋にはいりドアを閉めて、
もう1度長いくちづけを交わす。
私は何度もツカサさんの唇に答えるようにキスを返した。
「どうしたの?美雨。いつもと違うけど。」
と言いながら、靴を脱ぐ前に私のドレスのファスナーを降ろす。
私は顔や、耳や首のあちこちにツカサさんの唇を感じながら、
「きっと、こっちが本当の私です。今の私は嫌いですか?」
と目を閉じたままつぶやくと、
「どんな美雨も好きだよ。」と言って、夜景の灯りを頼りに
私をお姫様抱っこして、ベットルームに運びベットに横たえた。
ベットルームの足元にすこしだけ灯りを点けて、ツカサさんは上半身の服を脱ぎ捨て、
私の上に覆いかぶさるように、真正面から見つめてくる。
「美雨、好きだよ。美雨を抱きたい。」と囁いて、耳たぶを柔らかく噛む。私は
「はい」と返事をして、目を閉じた。
ツカサさんは溜息と一緒に私に何度もくちづけし、
ゆっくり下着を取り去っていく。
前に1度だけ、胸にくちづけされた時にも思ったけど、
胸に触られたり、胸に先にキスされると
ジンジンと私の内側が音を立てる気がする。
ツカサさんは何度も胸の先を口に入れて、舌を使い、音を立てながらキスをする。
わたしは、小さな声が何度も口の中からこぼれ落ちていく。
私はゆっくり息をして、ツカサさんから与えられる、丁寧な刺激を全て覚えておこうと、
なんども声を上げながら、身を任せている。
ゆっくり、身体の輪郭を撫でていた手が私の膝を立たせ、
ツカサさんの指と、唇が私の足を開かせて、強い刺激が背中を駆け上がってくる。
私の声はいつの間にか甘い喘ぎに変わっている。
時折、背中が弓なりにのけぞってしまい、
私が戸惑って、身を硬くすると、ツカサさんは唇に何度も戻って、くちづけしながら
「好きだよ美雨。」と囁いてくれる。
私は力を抜いて、ツカサさんに再びからだを任せた。
私の内側をツカサさんの指が探って行く。丁寧にそして、執拗に、
私は身体を何度も震わせて、私の中から、温かいものが流れ落ちていくのがわかる。
これが感じてるってことかなぼんやりした頭で考えていると、
ツカサさんが身を起こして、ピリッと、何かを開けた音がした。
私が思わず、目を開けると、
「見たい?」と袋を見せるので、私は恥ずかしくなって、首を横に振りギュっと目を閉じた。
「そのうち見れるようになるよ。まあ、僕は子供が欲しいので、美雨も欲しくなったら、すぐに教えてください。
いつでも、使わなくなっていいよ。」と笑った声で言った。
ツカサさんのリップサービスは残酷だ。私とは今日でお終いなのに。とそっと思う。
「さて、ちょっと、痛いかもしれない。我慢してね。」
とツカサさんは言って、もう1度、私の中を丁寧に刺激して、
私の声が止まらなくなったところで、私の腰をしっかり掴んで、グイッっと腰を進めてきた。
痛い。
推し広がっていく感覚を抑えようとするように私に内側がギュっと締まる。
「美雨、キッツイ。力抜いて。」と言われても、どうやったらいいのかわからない。
「しょうがないな。我慢して。僕も限界です。」とツカサさんは遠慮なく腰を進めてくる。
ものすごく奥まで届いた。とおもったら、ツカサさんは強く腰を使い出す。
私が痛みと戸惑いで、いくらシーツをかきむしっても、声をあげても、
ツカサさんは私の身体を離す気配はない。
そのうち、ツカサさんはリズムを刻むように私の中を往復する、
私は声をあげながら、頭が真っ白になっていって、ツカサさんの肩を夢中で掴むと、ツカサさんが
「美雨、とりあえずイッテ。」と囁いた。私の身体が勝手にガクガクと震えるのがわかる。
これはイクっていう感覚?体が浮き上がっていきそうな強い快感。
私の内側がギュっと締まっていく。意識が遠のく。
自分の身体のコントロールができず、ツカサさんの背中に爪を食い込ませてしまう。
「あー、すごく気持ちいい。俺もダメかも。美雨、もうちょっとだけ、付き合え。」
と笑って、さらに腰をうちつけてくる、
私の声が再び高くなる。身体の内側が燃えるように熱い、溶けていきそうだ、
背中が勝手にしなう、またイッテしまう。
「もう、だめぇ」と悲鳴のような声が出たところで
ツカサさんが私の身体をギュっと引きつけて、呻いた。
2人とも、息を乱し、汗だくだ。
抱き合ったまま目を閉じ、私はそのままプツリと意識が途絶えた。
ツカサさんに抱かれた。
すごく気持ち良くて、私の内側も外側もツカサさんでいっぱいになった。
幸せってこういう事かな。