【短】Lovecolor
「秋馬ぁ―――ッ!!」
大学3年の俺の尊敬する兄貴を呼ぶ。
「ごめんな、邪魔なの来たよ。
また後でな。
愛してるよ、珠稀(タマキ)。」
珠稀サンは秋馬の彼女。
超超超超超美人サンなのさ♪
でも、澪が1番だよ?
大学卒業したら結婚するらしいよ。
「んだよッ、ハルッ!!」
「邪魔してごめん、見てよコレッ!」
そう言って差し出すさっきのメール。
秋馬の第一声は『鈍い、お前。』だった。
え?え?何が鈍いわけ!?
大学3年の俺の尊敬する兄貴を呼ぶ。
「ごめんな、邪魔なの来たよ。
また後でな。
愛してるよ、珠稀(タマキ)。」
珠稀サンは秋馬の彼女。
超超超超超美人サンなのさ♪
でも、澪が1番だよ?
大学卒業したら結婚するらしいよ。
「んだよッ、ハルッ!!」
「邪魔してごめん、見てよコレッ!」
そう言って差し出すさっきのメール。
秋馬の第一声は『鈍い、お前。』だった。
え?え?何が鈍いわけ!?