青い空
・・・でも、私はそれには触れないことにした。


「・・・うん。ごめんね!!


でっでもまたいつかあえるよっ!!」

私も無理矢理笑顔を作り、

由来の頭をポンポンと叩いた。





・・・・それから、私と由来は普通にすごした。





別に家が近所って訳でもないし。




・・・というか、私が避けていたんだ。

離れてしまうと悲しくなるのはわかっているから。
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