スカイブルーの強き姫君
ま、賑やかって事かな?
翡「なぁリアナ。お前本当の魔法値200万、だろ?」
周りに聞こえないようにボソッといった翡翠。
…みられてた?!
リ「……………この事は内密に…。」
翡「ああ。分かったよ。
そのかわり、闇の神級魔法の神級見せてくれよ?」
………バレている。TM隊の隊長ってことも…。
あ、私の得意魔法は珍しいといわれる闇だよー。
神級の神級魔法は滅多にお目にかかれない魔法。
リ「そこまでバレてましたか……。」
翡「まぁな。200万なんて魔法値TM隊の隊長くらいだし。
まさか同い年だったとはな。」
皆には秘密にする。と言った翡翠は少し笑つていた。
リ「笑った……!!
翡翠!!!笑った方がいいよ!」
そう言ってのぞき込むと何故か顔を赤くした翡翠。
リ「熱?大丈夫……??」
翡「っ!!!!!!//////だ、大丈夫だから。」
手の甲で顔を隠す翡翠。
なんか、かわいい。