スカイブルーの強き姫君



夏「リーアーナーッ!」



ドシンッと後ろから激突されイスから落ちそうになる。



リ「うわっ!落ちる落ちる!」



夏「ご、ごめんごめん!!!」


思いっきり謝ってきた夏音に大丈夫だと伝える。


リ「どーしたの??」



夏「あ!もう少しで時間だからいこ!」




そう言われて時計をみる。

時間聞いてなかったや………



リ「まじ!じゃあ、いこっか!夏音、彩乃私に捕まってっ!」



彩「瞬間移動出来るわよ???」



リ「でも、瞬間移動一回いったところしかいけないよ??」




彩「あ、そうだったわね、、じゃあお願い。」



リ「任せといて!ま、そゆことだから!
いこ!«ドリームトリップ»」



ドリームトリップは上級魔法の上級だよー。



あ、因みにねこんな感じに分かれてるよー。


神級

最上級

上級

中級

初級


で、それぞれの階級の中の神級から初級があるんだよ!!






夏「ついたっ!!!!」



リ「そりゃ、つくよ?


て、うわ!なんで3人まで!?」



勝「くっついてきた!!だって面倒だし。」



琉「魔力の無駄遣い。」


サラッと言ってのける琉雅。


いや、私の魔力の無駄遣いだからね!?



リ「まぁ、いいけどさぁ…。」




彩「にしても、6人一気にドリームトリップで移動するなんてスゴいわね。」




< 22 / 115 >

この作品をシェア

pagetop