スカイブルーの強き姫君



リ「面倒なことを…



«フラッシュ!»」



フラッシュは単なる目隠し。

ヒュー「«トルネード»」




風でとばすつもりか…



でも、甘い!!



リ「«ブラックボール»」



私の手には、ブラックホールの力を凝縮した球体が浮かび上がる。




これは闇の神級の神級魔法。



約束したからね、翡翠と。



リ「終わりかな。赤の魔女ヒューも、先輩も。」



ブラックボールが二人に向かって飛んでいく。




林「え、ちょ、、«シールド»!!!!!!」




無駄だよ……。



林*ヒュー「キャアアア!!!!」



煙幕が消えると倒れている2人が見えた。



ちょっと、やりすぎた、かな??


ま、いっか!!



リ「私の勝ち、ってことで。」




そう言いのこしてリングを降りる。




「キャアアア!!!!!」
「ウォオオオォオ!!!」
「美しい!美しいです!!!!!!リアナ様!」



………変な歓声が増えたよ??

ドスの利いた歓声が……。






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