スカイブルーの強き姫君



勝「はっ、馬鹿だな。俺と翡翠の得意魔法の相性は最高だってのに。」



…相性最高って、勝利炎で翡翠氷だよね??
相性最悪じゃないの??


翡「………いいですよ。」


勝「ふっ、なめてかかったらゆるさねぇ。」



そう言いながらリングにあがっていく二人。



リ「……私は約束守ったから、翡翠は氷の神級の神級魔法よろしく。」


翡「……まぁ、お礼にな。」     



夏「勝利ーー!!!ファイトッ!」




勝「っ、ああ。////」




彩*琉(夏音と勝利はカレカノか!)




時「行くわよ。香奈。」

香「分かりましたわ。時雨様。」



上下関係があるの?2S。


時雨って、そんなにえらいの?



翡「…こないのなら、こちらから。」



翡*勝「我に力を与えよ。

«ブラックステッキ»」



翡翠と勝利の手には黒の杖、闇の杖が握られていた。


翡「………«アイスドール»」


翡翠が唱えると氷でできた騎士の人形が大量に現れた。



リ「闇がまとってる…??」



その人形のすべて、黒いもやが掛かっていた。








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