スカイブルーの強き姫君
そう言ってくれた彩乃に涙があふれた。
リ「ありが、とうっ、、。」
夏「わ、わたしもずーっと友達だよ!」
勝*琉「勿論俺らもな。」
翡「……良かったじゃねぇか。」
そう言ってくれた三人と翡翠をみると止まったはずの涙がまた溢れ出した。
リ「うんっ…………!!(ニコッ」
絶対今私凄いかおしてるだろーな。
なんて思いながらも翡翠に返事を返した。
皆(やべぇ!(やばい!)////////)
…??何で皆顔が赤いの?
熱?集団感染病?
そうひとりで考えていると腹部に衝撃が。
下に目線をおろすとニッコニコの夏音が抱きつきながら私を見上げていた。
夏「リアナかわいいっ!」
いや、それをいってるあなたの方が1000倍程かわいいですよ。
リ「夏音の方がかわいいよ!」
勝「にしてもTM隊の隊長なんだな!
俺、憧れてるんだ!!」
目をキラキラと輝かせて私にTM隊の素晴らしさとやらを語る勝利。
………皆、入ってくれるかな?
皆が入ってくれると楽しくなりそうだし強くなるし…。
一か八か聞いてみようかな…。
リ「…ねぇ、皆。
TM隊隊長としてのお願いなんけど…。
TM第一隊に入隊してくれなかな?」
私がそう告げると石のように固まった皆。
リ「あ、あれ??
皆?おーーーーいっ!」
一人一人の目の前で手を振りまくる。