スカイブルーの強き姫君



夏「ま、取りあえずゲームしよ!」



琉「なにするんだよ?」



ゲームのこと忘れてたや。


自分からいったくせに。


勝「大富豪でよくね?」


まだ興奮が収まっていない勝利が提案する。



彩「いいと思うわ。ほかに思いつくものなんてあまりないし。」



夏「じゃあやろう!大富豪!!!」




そんな感じで始まった大富豪。




一回目の結果は。



彩「私が大富豪ね……。」



大富豪は彩乃。


彩「じゃあ、夏音。」



夏「……な、なーに?」



夏音ビビりまくってるけど…。




彩「次のゲーム、勝利の足の上でやりなさい。」 




夏*勝「えっ!?」



彩「……あら?逆らうのかしら?」 





夏「い、いやぁ、逆らうわけ無いじゃんっ!!!」



そう言いながら真っ青な顔の夏音は次の大富豪を勝利の足の上に座りながら参加した。




恐るべし彩乃……。
怒こらせたら一番怖いタイプだなぁ、、



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