スカイブルーの強き姫君



そんな事を考えているうちにゲームはすすみ。




翡「俺が大富豪か。」



次の大富豪は翡翠となった。



リ「……あのさ、思ったんだどね?
大富豪が大貧民に命令する形式にしない?

これじゃ、勝利と夏音ばっかり当そうだし。」





私のこの提案に皆賛成してこのルールと決まった。




リ「因みに今回の大貧民は?」



琉「俺。」



琉雅大貧民だったのか。ご愁傷様。




翡「……じゃあ琉雅。彩乃にキスしろ。」



琉「…………………………は?」




うわー、翡翠って以外にこんな命令するんだねー。





彩「なっ//////」







彩乃の赤い顔とかれあだしね!


琉「ちっ、、分かったよ。



彩乃。」




彩乃の頬に手を添えた琉雅はそのまま彩乃の唇に自分の唇を重ねた。




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