スカイブルーの強き姫君
リ「よし、がんばろ!」
ささっと皿洗いを終わらせるといいタイミングで2人が部屋から出て来た。
彩「男組まだかしら…??」
彩乃の呟きが聞こえたかのようにそのタイミングで出てきた男組。
リ「っ、、、なんで下だけしかはいてないの!?」
しかし3人ともスウェットのズボンしかはいてない格好で。
彩「ウブね、リアナ。」
夏「私なれたよっ!」
動揺すらしていない二人に尊敬さえ覚えてきますよ。
本当。
リ「じゃあ、私たちもはいろ!」
逃げるようにしてお風呂場に駆け込む。
強烈すぎる………!!!
リ「恐るべき幼馴染みパワーだね…。」
彩「そうかしら?リアナもそのうちなれるわよ。」
なれる気がしませんよ。彩乃さん。
夏「私いっちばーん!!
見てみて超広いっ!!!」
リ「おおーっ!てゆか、なんでそんな散らばってるんだろ?」
彩「100%男共仕業ね。」
リ「なにをしでかしたらこんなに汚く??」