スカイブルーの強き姫君



リ「よし、がんばろ!」



ささっと皿洗いを終わらせるといいタイミングで2人が部屋から出て来た。



彩「男組まだかしら…??」




彩乃の呟きが聞こえたかのようにそのタイミングで出てきた男組。



リ「っ、、、なんで下だけしかはいてないの!?」



しかし3人ともスウェットのズボンしかはいてない格好で。



彩「ウブね、リアナ。」



夏「私なれたよっ!」



動揺すらしていない二人に尊敬さえ覚えてきますよ。

本当。




リ「じゃあ、私たちもはいろ!」



逃げるようにしてお風呂場に駆け込む。



強烈すぎる………!!!



リ「恐るべき幼馴染みパワーだね…。」



彩「そうかしら?リアナもそのうちなれるわよ。」



なれる気がしませんよ。彩乃さん。



夏「私いっちばーん!!

見てみて超広いっ!!!」




リ「おおーっ!てゆか、なんでそんな散らばってるんだろ?」



彩「100%男共仕業ね。」




リ「なにをしでかしたらこんなに汚く??」



< 75 / 115 >

この作品をシェア

pagetop