スカイブルーの強き姫君


彩「まぁ取りあえず入りましょう。」



リ「そうだね!」



夏「2人ともはやくー!」



夏音をみると既にお湯に浸かっていた。



速すぎだよ、夏音…。


リ「待ってて!すぐはいるっ!」



ーーーーーーーーー

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ーー





リ「ふぅ、暖かい……。」



夏「リアナ本当髪長くてきれいっ!」



私の髪を弄りながら呟く、とゆか叫んだ夏音。


彩「リアナ、なんでパーティーでなかったの?」


リ「んー、、、、面倒だったし、
お父さんがダメだーっていってたし。」



彩「国王様が?なんでまた。」


リ「さあ?わかんないけどパーティー行ってたら皆にもっと早く会えたかもね?」



夏「…私多分リアナ一回だけパーティーで見たような気がするんだよねー。」



リ「4さいの時一回だけ行った事があるけど、そのとき?」



でも4歳だし、あれから11年くらいたってるの?


彩「夏音の記憶力すごいのよ?」



へーーぇ。11年たってるのに覚えてるなんて凄いねっ!!!




夏「……私そろそろ逆上せる………。」




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