スカイブルーの強き姫君
ガラガラ
楓「席つけ。SHR始める。
…今日は使い魔の召還の授業がある。
一生のパートナーだ。
全力を注げ。場所は昨日の闘技場だ。
以上。
あ、リアナさん。あいつらが寂しがっていますよ。」
そう言って出て行った楓。
寂しがっていますよって言っても、私がここにきてから2日だよ?
翡「あいつらって?」
リ「ああ、TM第1隊のメンバー。
8人入るんだけど皆強いよっ!
会ったときに紹介する。」
そうか、と返事をして机に伏せて寝始めた翡翠。
夏「リアナ、使い魔って出すの難しいかな?」
リ「大丈夫だよ!夏音ならできるよ!」
夏「そうかな??よかったぁ…。」
勝「そろそろ移動しないとじゃね?」
あ、本当だ…。
彩「じゃあ、リアナこの前のお返しよ。捕まってて、夏音もよ。«瞬間移動»」