スカイブルーの強き姫君
リ「ありがと、彩乃!!
さぁて、、、どんな使い魔がでてくるかな~?」
夏「私可愛い子がいいなあ~…。」
彩「……特に希望はないわね。
契約してくれるだけでうれしいわ。」
確かに彩乃の言うとおりだね…。
契約してくれるかな??
リ「じゃ、いこっ!」
まぁ、呼び出さないことには始まらないか。と、闘技場入り口に向かった。
闘技場にはいると楓がいすに座って眠っているのがみえた。
この教師仮にも仕事中だよ?
リ「楓~、楓先生~。
起きて下さ~い。」
揺すりながら声をかける。
が、反応なし。
リ「…起きないと梨華ちゃん呼ぶよ?」
耳元でそう呟くと飛び起きた楓。
楓「リ、リアナさん、それだけはやめてくださいっ!」
リ「冗談だよ。
もう少しで授業だからねるのやめてね?」
梨華ちゃんは、楓の幼馴染みで優しいけど怒ったら怖い美人さん。
楓「はい。あ、リアナさん使い魔居ないんですか??」
リ「いないよ?昔呼びだそうとしたらお父さんに止められた。」
それがとうかしたのかな?
って、今思ったら私をはじめからここにいれるつもりで使い魔召還させてくれなかったのかな?
1人につき契約できるパートナーは1人だからねー。
楓(成る程…。セイヤさんここに最初からいれるつもりだったのか。)
話を聞きたいと言った夏音と彩乃に楓とTM隊のことを説明していると……。
勝「おいてくなよな!?いきなり瞬間移動しやがって。」