スカイブルーの強き姫君




勝「あ、紹介すんの忘れてたな。
こいつは俺のパートナーでフェニックスのシアン!!」




シアン「…五代王族の方々と、、、
花月家の方。お揃いで。


我はフェニックスのシアン。
…主に使えることになった。」




リ「へぇ…。シアンかぁ、いい名前。
私は花月リアナ。
よろしくね?シアン!!」


翡「……氷乃翡翠。よろしく。」



琉「光零琉雅。よろしくな?シアン。」



夏「私は華草夏音ッ!!!よろしくお願いしますっ。」


彩「私は咲良彩乃よ。
よろしくね、シアン。」




勝「……じゃあ、改めて俺も!
暁勝利!!!!!!!!
これからずっと、よろしくな??シアン!!」




シアン「了解した。」






楓「暁はフェニックスか。
やっぱ凄いな今年の一年は。

次誰がいく?」






楓先生がそう言いながら俺たちを見渡す。




リ「……じゃ、私やろうかな。」





楓「じゃあ、お願いしますね。」

 




リ「うん。


…ふぅ………。」




長い髪を一つにまとめて大きく息を吐き、本を見ずに魔法陣を書き上げるリアナ。




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