No.1ガール〜桜の姫〜①
陽「よーし。ボールもあるし準備はOKだな!理央もするだろ?」
理「え?私はいいよ。」
正直、本の続きが気になる。
今もの凄くいい所なの!
陽「何だ理央りん、俺に負けるのが怖いのか?」
まるでバカにしたように言う陽希。
カッチーン
理「へぇ、言ってくれるじゃん。言っとくけど私強いよ?陽希なんて足下にも及ばないんじゃない??」
負けず嫌い精神に火が付いた私。
バカにされて黙ってるわけにはいかない。