【注意・ラストにお知らせ追加!】お遊びなんかじゃいられない
私の所に来て喋った時はマイクを使わずそのまま喋っていた郡司君が、今はマイクを使いながらポンッと京極君の肩を軽く叩いた。
急にステージに上がらされ、大勢の生徒達の視線にさらされて硬直している私の目の前に、ブラックグレーの髪の彼が立ちはだかる。
『月見里 茅景。お前はFleurに選ばれた。しっかりやれよ』
Tresor1クールな京極君らしい、淡々とした言葉は……私の頭までも凍りつかせたのだった。
「「「「イヤァァァァァァッ!!」」」」
誰か……誰か………
代わってくれる人、大募集中で~~~~すっ!!
急にステージに上がらされ、大勢の生徒達の視線にさらされて硬直している私の目の前に、ブラックグレーの髪の彼が立ちはだかる。
『月見里 茅景。お前はFleurに選ばれた。しっかりやれよ』
Tresor1クールな京極君らしい、淡々とした言葉は……私の頭までも凍りつかせたのだった。
「「「「イヤァァァァァァッ!!」」」」
誰か……誰か………
代わってくれる人、大募集中で~~~~すっ!!