時代を越えて、恋人になっちゃいました。
ついた食堂は、まるで高級レストランのようだった。
どうやらバイキング形式ようで、部屋の中央にはたくさんの料理が並んでいる。
「うわあ…」
やばいよ、私明らかに場違い!
1人でオタオタしてると、後ろから肩を叩かれた。
びっくりして振り向くと、轟さんが立っていた。
「奇遇どすなぁ。一緒にお昼でもいかが? 」
「あ、ありがとうございます」
た、助かったぁ!
私は轟さんの後についてご飯を取って行った。
選んだものはどれも美味しくて、私は何度もおかわりに席を立った。