冷たい君と青春中。


「すごっ、すごすぎるよ苺々華…、わたし感動〜〜〜」


涙をぬぐう真似をしながらわたしに抱きついてくるりっちゃん


「えへへっ、ありがとうりっちゃん」


「絶対両想いになるんだよ!苺々華なら大丈夫!」


水野くんと、両想い…。それはずっとわたしが願っていることで


「がんばる」


ぜったいに、叶えたいこと。

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