冷たい君と青春中。



転校生?まあ新学期だし、きてもおかしくないか…。


「へぇ、うちのクラスに?」


「そうなんだってよ、すっげえ楽しみ」


女の子、かな。もしすごく可愛い子だったら川北くんの抱負もいけるかもしれないね。


「ねぇ、ちょっときいてよ苺々華!」

そんなときりっちゃんが興奮しながらわたしの元にやってきた


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