冷たい君と青春中。


おとなしく、もとの場所にすわる。


水野くん………、どうしたんだろう。


すごく気になって、そのあともみんなで色々はなしたけれどわたしは上の空だった。



次の日、いつもどおり学校へ向かい最寄り駅へつく。


「あっ、水野くんだ!」


電車から降りてきた水野くんをみつけて、いつものように傍に行こうとした。

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