冷たい君と青春中。


あいつとなら、少しはラクにできそう…かもしれない。というだけで、別に他に理由はない。



まあ…他の女よりは、ましかな。


そんな時少しまえに告白してきた女が声をあげた。


「えーっ、わたしがやりたい主催係!」


わがままなやつ……、横目であいつに目をやると、今度はあからさまにショックを受けてる感じ。


ふっ、忙しいやつだな。


俺があいつをみて笑ってる間にも話はどんどん進んでいって
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