冷たい君と青春中。



大和くんはすごくおどろいた顔をしたあと、いいの?と、目を輝かした。


「うん、もちろん。ピンクでごめんね。」


爽やか系の大和くんにピンクはちょっとなあ…恥ずかしいかな…。


「ううん、全然!むしろ俺ピンク好きだし!ありがと、助かったよ宮城!」


「なら、良かった。」


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