冷たい君と青春中。


苺々華:確かに、返事されてないかも!わかった、がんばる!ありがとうねりっちゃん。


そう送って、すぐに布団にもぐる。


「よし、あしたからは水野くん、の返事だ。」


おはよう、ばいばい、水野くん、と何だか恒例行事になっているような…。


だけど、それにすべて返事をくれるようになったら、友達から恋人にかわったりするのかなあ。


そんなことを考えていたら、すぐに意識を手放した。

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