~*笑顔*~【番外編】
私は、美紀に電話をすると

ミキ(もしもしどーしたの?)

(あ、みき?誰かにおわれてるんだけど)

ミキ(咲なら大丈夫でしょ?笑)

いやいや、普通助けに来るでしょ

(普通は助けるでしょ?そこは)

なんて、いって笑う

ミキ(えー、咲きならよゆーじゃん行くだけ無駄だよ)

そーですか…

(わかった)

ミキ(あっ!)

ん?なんだろ

ミキ(好きな男くらい守りなよ?)

好きな男?は?

(あの…意味がよくわかんないんだけど?)

ミキ(自分の気持ち気づいてないの?咲が男を気にするのってめったにないのに秋斗には、ふつーにしゃべりかけてんじゃん)

ん?そーいわれてみれば…

でも、ドキドキもしないよ?

まったくもって

(でも、ドキドキとかしないよ?)

ミキ(この人を助けたいとおもったりすることや、この人とはしゃべりやすい、一緒にいて自然にいられるのもいいとおもうけど?)

なるほどね!私秋斗とならこれからもやっていけそうだしなぁー  

(へー、まぁ私片付けてくるわ!)

ミキ(よろしくーたぶん相手は、黒暗だよ)

(りょーかい)

では行きますか

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