子猫と愉快なゴリラ達

「なっなんだね…!この有り様は…。」


臭井先生は未だに状況が読めず、うろたえている。


「きっ君、そこの暴力を奮う君だ!止めないか!」

臭井先生がとりあえずあの二人を止めに入る。



鬼女の肩に臭井先生の手が乗った。


「臭っ!肩から猛烈なヘドロのような危険物の臭いがするわ…。人間の臭いじゃないわね。消滅すればいいのに。」



臭井先生は2500の精神的ダメージを受けた。
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