恋という名の地獄
私は机に用意を入れてました。

その時に魁貴君が前を通ったのです!!
もしかして、声をかけてくれるかも…(/-\*)

「なぁ、蒼大今日一緒に遊ばね?」

えっ、、、隣にいる私無視して蒼大に遊びの誘いかい!!
このー!蒼大めぇー!

「あっ?別にいいけど?」
「ありがと!んじゃ、いつもの場所に5時な?」
「あぁ。」

って。。結局私はいない存在か……(泣)

「ねぇ、蒼大!あんたさ、邪魔しないでくれる?私の大切な貴重な時間!!」

「はぁ?何のこと?俺関係ねーし。」

「だって、今さ!魁貴君が!………あっ!!
なんでもない!!」
くそー!言っちゃったよ(泣)

「何?お前魁貴の事好きなわけ?あいつは止めとけ。」

「は、はっ!?なんであんたがそんな事言うのよっ!」

「ふぅーん、やっぱ好きなんだ」

「今のは!! もーい!」




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