<BL>   お前は俺のものだ。
デートの後、俺たちはホテルに入った。

元々、デートのあと、ホテルに泊まることになっていた。


けど、部屋に入るなり――。



「悠真様」



キスをして、ベットに押し倒された。



「航大、どうしたの」


「何週間、待っていたと思っているのですか?
ご無理はさせられないと我慢していたんですよ」




「だからって、お前、服を脱がすな。
ちょっと、航大」


「もう、我慢の限界です」



服を脱がし始めた。



「航大、ちょっと」



耳を舐められてた。



「あっ、ダメ」


「悠真様、可愛いです」


「航大」



抱き締めると、航大の声、匂い、息づかい
聞こえてくる、俺も興奮してきて。



「悠真様、好きです」 


「俺もす、き」



航大に服を脱がされ、航大も服を脱いだ。


穴を念入りに解されている。



「航大、もう、いく」


「まだ、指しかいれてないですよ」



航大の首に捕まって、



「早く挿れろ」


「もう、あなた様は」



航大の もの が俺の中に挿れられた。



「あっ、ぅん、はぁ、はぁ、あん」


「全部呑み込みましたね」


「早く、いっぱい、し、て」





その後、何度も何度もした。


< 19 / 21 >

この作品をシェア

pagetop