溺れるほどの愛を君に
それにここにいるのもなんかの偶然かもしれないし。


もし、ここに用事があったとしてもあやじゃないし。


そう思うと一気にホットした。


あやの考えすぎだったんだ。


校門に出ると黒のセダンが見えないくらい男女が集まっていた。


すごいなぁ。まぁあれだけのルックスと黒のセダンだもん。

そりゃ人が集まるだろうね。


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