溺れるほどの愛を君に
「さぁあやちゃん行こうか」


うぅどうしよ

もう、行く気満々で手を差し出してる如月さん。

どうしてもこの手を繋ぐわけには行かない。

何かいいこと思いつかないかなぁ?


あー、いいこと思い出した!


『本当でぇすかぁ?あや嬉しぃなぁ!如月さぁんカッコイイから相手してもらいたかったんでぇすよぉ』


よし!これならだいじょーぶ!


こんだけキモくなればさってゆくはず!


にしてもこんなの初めてしたからうまいくかはわからない・・・
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