溺れるほどの愛を君に
あぁまた頭がいたい。


夢で欲しい。


いや、これはあやの夢なんだ!


起きろ!あや!夢の中のあやが困ってるよ!


何度も呼びかけても現実のあやは起きない。


頬をつねる。

『いひゃい。』


夢じゃない・・・。
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