溺れるほどの愛を君に
「ならママと一緒にお料理作りましょう?パパ来週主張でいないからパパの誕生日できないんだよねぇ」


あの日とはパパの一週間前の少し早い誕生日だった。


『うん!楽しみだね?パパ喜んでくれるかな?』


「あやちゃんは誕生日プレゼント何にしたの?」


『秘密だよ♪』



あやはそういって上に上がる。
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