湖都子のポエム3

キミのおかげ…


キミと過ごす楽しい時間は経つのが早い
時間が経つのも忘れて
キミと過ごした

大好きなキミの一言で…
どうして…こんなに…
幸せになっちゃうんだろう?

自分がどれだけキミが必要か再認識できた

ここまで素敵だとは…
ここまで好きにさせられるとは…
思わなかった…な

オレは恋をして
いつもの何倍も頑張れた
キミがいてくれたから
こんなに大事なことに気づけた

オレはキミに会って変わった
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愛里と過ごす時間が増えた。黄昏始めた空の下2人しっかりと手を繋いで歩いた。ドキドキしてるのに、なんだか幸せだな

「いつもそばにいてくれて、支えてくれてありがとう」
心にあふれる愛おしい気持ち。言いようのない幸福感を感じながら、手の温もりを感じる

俺の名前を「ねぇ、アラン」って呼ばれるたびに、愛里の声が俺を特別にする。

俺変わったのかな?この変化が悪いことだなんて思えない。

愛里と笑いあう。なんて楽しい時間なんだろう


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