湖都子のポエム3
気になる…子
ありのままの俺を
心から愛してくれる人と
いつか出会えると…信じたい
女なんて興味なかった
あの子と出逢うまでは…
あの子の顔が頭から離れない
なんでこんなに気になるんだろう
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よくいく落ち着いた喫茶店。隠れ家
本を持ち込んで、コーヒーを飲みながら、ゆっくりと過ごす
女なんて面倒くさい。「好き」とか猫なで声で媚びてくる。俺にはよくわからない。モテるんだと自覚はしてた。でも、どこかで信じてる自分がいる。顔じゃなくて、ありのままの俺を愛してくれる人に逢えると…
最近、高校生くらいの女の子が働始めた。他の女みたいに媚びを売ったりしないし、普通に接してくれる。眼鏡の地味な子なのに、気になる
思い浮かぶのは、あの子の笑顔。素直で、純粋で、喫茶店で会うのが、いつからか心地よくなっていた。
あの子は、恭平の…こんな気持ち…全く気づいていない
心から愛してくれる人と
いつか出会えると…信じたい
女なんて興味なかった
あの子と出逢うまでは…
あの子の顔が頭から離れない
なんでこんなに気になるんだろう
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よくいく落ち着いた喫茶店。隠れ家
本を持ち込んで、コーヒーを飲みながら、ゆっくりと過ごす
女なんて面倒くさい。「好き」とか猫なで声で媚びてくる。俺にはよくわからない。モテるんだと自覚はしてた。でも、どこかで信じてる自分がいる。顔じゃなくて、ありのままの俺を愛してくれる人に逢えると…
最近、高校生くらいの女の子が働始めた。他の女みたいに媚びを売ったりしないし、普通に接してくれる。眼鏡の地味な子なのに、気になる
思い浮かぶのは、あの子の笑顔。素直で、純粋で、喫茶店で会うのが、いつからか心地よくなっていた。
あの子は、恭平の…こんな気持ち…全く気づいていない