湖都子のポエム3

もう…後悔なんかしたくない


ここにいても
私を変えてくれるわけでも
何かを与えてくれるわけでもない

何の目的もなくいたって
どうしようもない

私が変わらないと
どこにいても一緒だね

私が選んで歩いてきた道

あなたと会わなくなって
泣き明かした
どうして?
こんなに涙が出るの?

好きだから傷つくんだ…痛いんだ
あなたを想うほど
嫌いになれたらよかったのにって思う

あんなに仲よかったのに
今じゃ他人よりも遠い
そんなのイヤ
あの頃に戻りたい

こんなに自分が嫌いになったの初めてだよ
自己嫌悪に陥りながら後悔する日々

何やってんだろ…
結局何も変わらない
もうここにあなたはいない
それを思い知る

もう後悔なんかしたくない
私は決意をこめるように
拳をきつく握りしめた
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あなたを想うたび、傷つく心
1人でいる夜、泣いていた

いやっ…もうこれ以上傷つきたくない

いつも、頭のどこかで、優しくしてくれても、もしかしたら同情してくれてるだけなんじゃないか?…って感じていた。

優しくされるほどどうしたらいいかわからなくて、付き合いはじめてしまったけど、友達のままでいたら、真人は離れていかなかったのかもしれない。

付き合いはじめてから、ずっと大好きだったけど、今…あなたはいない

過去は変わらない。後悔したって…
もう、思い出にフタをして、これからのことを考える愛里

どんなに思っても届かないんだから…

また泣きたい時があるかもしれない。でも、もう振り返らない
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