湖都子のポエム3
当たり前の時間が…

街を並んで歩きながら
他愛のない会話をする
こういう当たり前の時間が
とても幸せに感じられる

手をつないでいる指先が緊張する

一緒にいられる喜びを実感する
この幸せはそれだけ特別なことだから
あなたとの絆はかけがえのないものだ
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アランの仕事が早く終わり、待ち合わせをして2人で街を歩く。

心地良い風が頬を撫でる。気持ちいい

「愛里、自分がどれだけかわいいかってことをもっと自覚するべきだよ。このまま連れ帰って誰にも見せたくない」
堂々と恥ずかしい言葉を力説するアラン…
頬が赤くなる
「そんなこと思ってるの、アランだけだよ」
「愛里、かわいい」と、笑顔で言われて、胸キュン。ますます顔が赤くなる

心の中から温かい気持ちが溢れてきて…

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