Promise with you
気づいたら、部屋の電気は消えていた。
もう夜なのかな…
「気づいた?ちはやちゃん…」
首を縦に振る。
「声でない…?」
「喉…痛い……」
「あーんして?」
口を開けると、
「喉やられちゃったみたいだね…調子はどう??」
「頭痛くて、ちょっと息苦しい……」
「風邪っぽいねぇ…ちょっと不安だけど、彼氏くんにも会いたいだろうし一般戻ろっか…でも酸素マスク付けてね……」
コクリと頷くと、車椅子に乗って部屋に着いた。
布団に入って熱を測ると38度を超えていた。
「解熱剤入れとくね。心臓に負担かけたくないから喘息の発作止めも入れとくね。あと、あまり動かないでね。」
コクリと頷くと、先生は部屋から出ていった。
もう夜なのかな…
「気づいた?ちはやちゃん…」
首を縦に振る。
「声でない…?」
「喉…痛い……」
「あーんして?」
口を開けると、
「喉やられちゃったみたいだね…調子はどう??」
「頭痛くて、ちょっと息苦しい……」
「風邪っぽいねぇ…ちょっと不安だけど、彼氏くんにも会いたいだろうし一般戻ろっか…でも酸素マスク付けてね……」
コクリと頷くと、車椅子に乗って部屋に着いた。
布団に入って熱を測ると38度を超えていた。
「解熱剤入れとくね。心臓に負担かけたくないから喘息の発作止めも入れとくね。あと、あまり動かないでね。」
コクリと頷くと、先生は部屋から出ていった。