Promise with you
「ゃ…ちはや!!」
詩音の声でふと気づいた。
「もう朝だよ?六時!」
「うそ…そんな……寝てた?」
「もうぐっすりよ…軽くシャワー浴びたら?一応学校の用意お母さんに持ってきてもらったよ?そして、彼氏の三浦くんがお迎えに来るわよ」
「なんで知ってるの!?」
「三浦くんがゆってた…」
「…。」
軽くシャワーを浴びると、制服を通した。
「やっぱり顔色悪いかなぁ?」
「そんなことないよ!元気モリモリだもん!」
「はあ…どーやれ…」
もうすぐ五月…そして中間考査も近いのに、勉強もまともに出来ない。
まだ出るまで時間はある。
持ってきてもらった用意からノートを取り出し、読んでいた。
そういえば…薬飲んでないなぁ…
でもこんな所で飲んだら、バレちゃうよね…どうしよ…
「さーっすが、天才は時間を惜しんで勉強するのね…ちょっと汗かいたから流してくるわー」
と詩音が部屋を出た。
病院に持っていってたリュックから薬を出して、もらった水で流し込んだ。
詩音の声でふと気づいた。
「もう朝だよ?六時!」
「うそ…そんな……寝てた?」
「もうぐっすりよ…軽くシャワー浴びたら?一応学校の用意お母さんに持ってきてもらったよ?そして、彼氏の三浦くんがお迎えに来るわよ」
「なんで知ってるの!?」
「三浦くんがゆってた…」
「…。」
軽くシャワーを浴びると、制服を通した。
「やっぱり顔色悪いかなぁ?」
「そんなことないよ!元気モリモリだもん!」
「はあ…どーやれ…」
もうすぐ五月…そして中間考査も近いのに、勉強もまともに出来ない。
まだ出るまで時間はある。
持ってきてもらった用意からノートを取り出し、読んでいた。
そういえば…薬飲んでないなぁ…
でもこんな所で飲んだら、バレちゃうよね…どうしよ…
「さーっすが、天才は時間を惜しんで勉強するのね…ちょっと汗かいたから流してくるわー」
と詩音が部屋を出た。
病院に持っていってたリュックから薬を出して、もらった水で流し込んだ。