俺様王子とメイドちゃん
湊は椅子から素早く立ち上がると、わたし
のパンチを軽く受け流す。
ふわり
そのままわたしを抱き抱えて、椅子に座ら
せた。
「よっしゃあっ!!、ってあれ?」
パンチは、ちゃんと入ったと思ってたんだけど
わたしは椅子に座ってて、わたしの向かい
には、湊の笑顔があった。
「俺、合気道が得意なんだよね」
なっ! 笑顔がむかつく
「うっ、うるさい!」
のパンチを軽く受け流す。
ふわり
そのままわたしを抱き抱えて、椅子に座ら
せた。
「よっしゃあっ!!、ってあれ?」
パンチは、ちゃんと入ったと思ってたんだけど
わたしは椅子に座ってて、わたしの向かい
には、湊の笑顔があった。
「俺、合気道が得意なんだよね」
なっ! 笑顔がむかつく
「うっ、うるさい!」