あなたの気持ち
ある日、
神社の片隅にある公園で
ブランコに乗って私は
話を聞いていた
すると
「キスしてもいい?」と
聞いてきたよね
「できないくせに(笑)」と
精一杯の拒否を、したけど
「できるし」といって
あなたはしてきた
─ねぇ、できるなら
誰でもよかったの?
その日の夜中
元カレが家に来た
話の内容は
よりを戻したいという話
私は好きな人がいるから
と
拒んだ
すると
「誰だよそれ!」と
怒られた
なんで私が怒られるのかと
思ったけど
「チャンスやるから、こくってこい」
え?
「そいつに今から告ってこい、
それでダメだったら、俺と付き合え」
そう言って乱暴された。
今から告ってこいと言ったのに
おかしいよ
そう思いながら
横で監視されながら
メールを打った
《今から会える?》
返ってきた言葉は…
《今から?ごめん、無理》
《なら、メールでいいから
私、拓雅のことずっと好きだった
ごめんね、いきなり》
《気付いてたけど、俺たち進学で
忙しいから無理じゃね?
それに、地元は同じだからお互い余裕
できてからでもいいだろ》
返事は、NOだった…
それから、ずっと地獄が続いた
神社の片隅にある公園で
ブランコに乗って私は
話を聞いていた
すると
「キスしてもいい?」と
聞いてきたよね
「できないくせに(笑)」と
精一杯の拒否を、したけど
「できるし」といって
あなたはしてきた
─ねぇ、できるなら
誰でもよかったの?
その日の夜中
元カレが家に来た
話の内容は
よりを戻したいという話
私は好きな人がいるから
と
拒んだ
すると
「誰だよそれ!」と
怒られた
なんで私が怒られるのかと
思ったけど
「チャンスやるから、こくってこい」
え?
「そいつに今から告ってこい、
それでダメだったら、俺と付き合え」
そう言って乱暴された。
今から告ってこいと言ったのに
おかしいよ
そう思いながら
横で監視されながら
メールを打った
《今から会える?》
返ってきた言葉は…
《今から?ごめん、無理》
《なら、メールでいいから
私、拓雅のことずっと好きだった
ごめんね、いきなり》
《気付いてたけど、俺たち進学で
忙しいから無理じゃね?
それに、地元は同じだからお互い余裕
できてからでもいいだろ》
返事は、NOだった…
それから、ずっと地獄が続いた