追憶の彼方に
✩✩やはり···好き
私と波瑠は、私の部屋に入り
波瑠は、私を抱き締めて
貪るようにキスを降らせる
一華は、
「はるっ‥まって‥お風呂は?」
と、やっと訊ねると
波瑠が、
「借りても良い?」
「うん、でも着替えないよ。」
「洗濯していい?乾くまで裸でいるよ。」
と、言った。
一華は、波瑠がお風呂に入っている間に
洗濯をして乾燥をかけた。
スーツは、ハンガーにかけて
なるべく、大きいティシャツを出した。
それでも波瑠には小さくて
波瑠は、バスタオルを腰に巻いて出てきた。
波留の体にタオルケットをかけて
二人で、ビールを飲みながら
寄り添っていた。
一華は、波瑠の手を引いて
寝室に行き、二人でベットに入った。
波瑠は、一華を抱き寄せ
「いちか・・
俺には、一華だけなんだ。
一華を愛してる。
でも、一華が辛いなら
二度と会わない。」
と、言われた。
決して許される事ではない
波瑠は、私を思って言ってくれているのは、
わかっているが·····
「私も波瑠が、好き。
この先のことは、わからないけど
波瑠と一緒にいたい。」
波瑠は、一華の部屋着を脱がせ
一華の身体中を愛撫した。
胸を揉み上げ、片方の手は
一華の敏感な部分に入れながら
指を抽送する‥‥
「は‥る‥んぅ‥ん」
「アア‥‥いちか、入れるよ」
「くっ‥いち‥‥かっ‥」
「ん‥‥ぅん‥‥ぁあ‥ん」
「いち‥かっ‥‥い‥ちか‥」
二人で、同時に果て
私達は、抱き締めあって眠った。